6G
とは5Gの次に確実にくるデータ通信です。
6Gがくることによって現在5Gの世の中の
10~100倍のデータ通信速度になります。
当記事では
- ・5Gについて
- ・次世代の6Gについて
- ・6Gについての考察・出てくるタイミング
私の考えや予想できることをまとめました。
6Gは今後必ず出てくる商材なので概要だけでも
覚えることで今後の投資先を見つけやすくすることができます。

5Gの未来を想像したら次のステップ
6Gについても考えてたらパーフェクト!!!

投資家にmostで必要なのは先を読む能力だよね
6Gは5Gの速さの10~100倍

- 4G/5Gを比較するとその通信速度の差は10~100倍
- 6Gはその5Gのさらに10~100倍
本年2021年では5Gが誕生し、普及され始めてきています。
この5Gは何故普及されてきているのかというと、利便性。
これにつきます。
人間は便利なものを追求し続け求めていきます。
iphoneがでた当初は

パソコンあるからこんなものいらないじゃん。
と言われていました。
しかし現在では日本でのスマートフォン普及率は70%前後、
最も普及されているのは韓国で95%越えです。
なので100%6Gは世の中で普及すると断言できます。
その普及する6Gは
4Gと比べると1000倍。5Gと比べると100倍の通信速度です。
現在4Gなら10秒かかるデータ通信でも5Gがあれば0.1秒未満です。
そのさらに100分の1の所要時間になる計算です。
現在web上でNTTドコモ様がホワイトペーパーを記載しています。
詳細が気になる人は是非全て読んでみてください

もし世界のデニムが6G化して
履かなくても履いてる風になったら俺どうなるんだよ!!

それはまだまだないとは思いたいけどな~
6Gのすごさをより詳細に~

とにかくはやい!!
実はそれだけではなく、様々な利点があるので、
ホワイトペーパーをソースとし、まとめました
超高速・大容量通信
- ・現実のVRそれ以上の体感。多感通信のような新サービスの誕生
- ・自分用眼鏡で情報管理を全て行えるようになる(コ〇ン君そのもの)
- ・ゲームの世界へ仮想共体感,仮想協調作業など新たなシンクロ型アプリケーションの誕生
- ・AIやクラウドの頭脳が今以上になり、性能の向上
超カバレッジ拡張
- ・通信エリアの拡大で宇宙圏内や海上のはずれでも通信を繋ぐことも可能に
- ・第一次産業における無人化や高度化のユースケースがさらに有望へ
- 空飛ぶ車や宇宙旅行が一般的に
超低消費電力・低コスト化
- ・世界の資源問題を回復へ
- ・現在高値の半導体やRFID等の有望、普及
- ランニングコスト0の信号機
超低遅延
- ・AIとデバイスのレスポンスがよりはやくなり、
常時安定した E2Eで低遅延性が基本的に - ・AIがお客さんと低遅延によって考える思想で接客を行う
超高信頼通信
- ・ロボットやドローンの普及。空,海等への無線カバレッジの拡大
- ・工場完全無人化
超多接続&センシング
- ・無人車普及
- ・車はレベル5となり、人間が手を加える部分は0
以上が6Gが普及したときの世界です。
これらを参考にこれからの経済情勢を想像し、
今より豊かな投資家ライフを形成していきましょう

すごすぎるけど、まだ想像できない…
まとめ

ホワイトペーパーでは6Gの登場ははやくて
2030年との図はありました。
これをもとに私は2035~40年での6Gの普及を予想します。
理由は
1Gのショルダーフォンが1979年に開始。
2GがPHS時代の1993年
3GがW-CDMA2001年
4GLTE2010年
そして5Gが2020年と歴史は進んできました。
この流れを見るとだいたい10年間隔で
次のデバイスが発売、開発されているのがわかります。
このままいけば2030年ですが、コロナによる世界的なGDP低迷。
これからの災害や国同士の関係悪化が続くことによる遅延で
そのくらいになるとの予想ができました。
こんなに楽しい未来があるのが確定していますので、
今後はより日常を楽しんで6Gを心待ちにしましょう。
