皆さんは投資する時にはどんな基準でその商品を
買うのでしょうか。
世の中には様々な投資方法がありますが
その一つの手法にあるテクニカル分析に
必要な知識を自分が使っているものも含め
皆さんにご紹介していきたいと思います

本当に様々な種類があるから
複数使ってより安全に投資をしよう

・ドルコスト平均法
・ファンダメンタルズ分析…
いっぱいあるよね~
- ・テクニカル分析とは
- ・テクニカル分析の種類
- ・チャート予想を根拠のあるものにするやり方
株式・商品取引・為替等の取引市場で
取引価格の変化を過去に発生した価格や出来高等の
取引実績の時系列パターンから予想・分析しようとする手法である。
※wikipediaより
つまり過去の値動きから現在のチャート予想をするのが
テクニカル分析です。

テクニカル分析マニアいるかー??
今回の記事を見て頂ければ少なくとも
- 根拠のないチャート予想がなくなる
- 投資商品の勝率が上がるかも?
- 謎の自信が湧いてくる
普段投資を行っていて

この銘柄いいな~
なんとなく買ってみようかな…
少しでもあなたの一助になれればとても嬉しいです。
ではさっそく投資家が多数使用する
テクニカル分析についてご紹介していきます
テクニカル分析の具体的法論3選

Vトップ・Vボトム

その名の通りVの形にチャートが形成されている
ため、このような名前がつきました
実践にて両者を見つけることは難しく
購入指標はチャートが
- やや沈みV
- ひらがみのし
みたいな形状の時に購入します。
私は短期でのトレードでは判断が難しいので
長期(1か月や1年)足しチャートを使用するときに
この目線で考えます。

この形は基本の基本だからこれだけ知ってても◎

よくこういう形見るけど
入場と退場のタイミングほんと難しいよな
ペナント(抵抗線+サポート線)

ペナントはその名の通り形がペナントに似ていること
からつけられた名前のチャートです。
このチャートは
高値形成するチャート+サポートラインがあり、
その幅が共に縮まっていき、その後
上昇or下降していくだろうという動きを指します

イメージとしては力を貯めた後に
一斉に放出されるイメージだな

ドラゴン〇ールの気を貯めてから放出しているイメージ
実践での見分けはVトップ・ボトムよりは
容易で使う場面は多い気がします
移動平均線

移動平均線はチャートを平均化して一本の線とし
ローソク足と併用し使う線で
見るより見た目が簡易的になり読みやすいです
最も有名なテクニカル分析の一つで
英語(moving average)と呼ばれ(MA)として
記載されている証券が多数です。
日にちの平均数によって線が異なり、採用されているのが
多いのは5、13、20日の平均を足した
チャートが多いでしょう
まとめ

最低限これを覚えていればあとの分析はこの3個の応用です。
まずはこの分析法だけ覚え
是非ニュースや政策を聞きチャート分析+αで
チャート分析を行い、投資商品を買って損失を最小限に
できるようになりましょう

短期トレードを行う人にとっては
必須中の必須だからしっかり覚えよ~

判断材料はたくさんあったほうがいいよね♪
